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情報融合学環学生が、「青少年のための科学の祭典・熊本大会2025」に参加、小学生にメタバースVR体験を提供!

情報融合学環学生が、「青少年のための科学の祭典・熊本大会2025」に参加、小学生にメタバースVR体験を提供!

8月23日(土)、24日(日)に、グランメッセ熊本で開催された「青少年のための科学の祭典・熊本大会2025」において、情報融合学環としてワークショップを開催しました。ご来場の小学生らを対象に、「メタバースを用いた『流れる水の働き』の実験」を提供し、学環生が説明とサポートを行いました。

「流れる水の働き」は小学校5年生の理科で学ぶ内容です。今回は、メタバースを活用することで、実際に川や山に行かなくても、様々な道具を準備しなくても実験ができる世界を構築しました。

体験した小学生らからは、「初めて見る世界でびっくりした」、「ずっと入りたいと思っていたゲームの世界に入れて感動した」、「本当の水を使うことなく、いろいろな角度で水の動きを見ることができるので、とても勉強になった」等、様々な声が聞かれ、皆、メタバースの世界での実験を楽しんでいました。

たくさんのご来場をいただき、ありがとうございました。

経済産業省が今年5月に発表した2040年の推計では、AI・ロボットなどの活用を担う人材が300万人以上、大学・大学院卒の理系人材が計100万人以上それぞれ不足すると指摘されています。情報融合学環では、新しい技術を使ったコンテンツを体験してもらうことで、子どもたちの興味・関心の裾野を広げていきたいと考えています。

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