学長メッセージ

学長写真

文理融合、実践的教育、学内連携、地域連携、大学間連携によりDX、数理・データサイエンス人材を育成します

学長メッセージはこちら

強み・特徴

Feature
01

データサイエンスを
基礎とした
文理融合型の学び

Feature
01

実践的かつ専門的な
半導体関連コースと
幅広く学べる総合コース

Feature
01

地域社会および国内外の
研究機関や企業との
立体的な連携

コース

DS総合コース

Data Science General course

人工知能、ビッグデータ分析、情報科学、統計学を含むデータサイエンスを総合的に学ぶことで、社会の幅広いDX課題に対応できる力が身に付く

DS総合コースを詳しく見る

DS半導体コース

Data Science General course

基礎となるデータサイエンスに加え、専門的な半導体の知識を学ぶことで、半導体を含む製造DX課題に対応できる力が身に付く

DS半導体コースを詳しく見る

カリキュラム

1年次では、DS総合コース・DS半導体コースともに両コース共通の科目を履修します。データサイエンスの基礎となる情報収集法や統計学、数学などを学びます。2/3年次には、DS総合コースでは人工知能や情報処理に関する科目を学修するとともに、経済、公共政策や学習教育手法など自信の興味に応じて文理横断的な知識を習得します。DS半導体コースではデータ分析に関する科目などの他、半導体や電気回路に関する科目を学修し、半導体デバイスを製造する各工程の品質管理や効率化等に関する知識を習得します。4年次には、4年間の学修の集大成として、各研究室で実施されている研究テーマ等に関して卒業論文にまとめ、口頭発表します。具体的に学ぶ科目は、1年次では外国語科目、肥後熊本学などの教養科目、プレゼンテーション実習、微分積分などの学環基盤科目。2/3年次では両コース共通のものは人工知能、データ分析、統計学、実用英語、ビジュアライゼーションなどの学環基盤科目。DS総合コースではウェブプログラミング基礎、ディジタル信号処理、メディア情報処理などの情報科学関連科目と、経済学入門、インストラクショナル・デザイン基礎、公共政策論などの情報科学関連科目。DS半導体コースでは半導体工学、ディジタル電子回路、半導体製造技術などの半導体関連科目。4年次では、卒業研究、実践アントレプレナーシップチャレンジなど学環基盤科目。

※他コースの関連科目は選択科目として履修可能

お問い合わせ

  • 熊本大学
  • 自然科学系事務課 情報融合学環教務担当
  • TEL : 096-342-2257